これまで、家の中で感じる暖かさや寒さ、その感じる理由を、

そして、国が進めようとしている施策をお話してきました。

一個人として思うことは、様々な住宅会社のやり方は、どれも素晴らしいと思います。

なぜならば結果としては、とても質の良い住宅が提案されているなと感じるからです。

目指すところは、

◎冬暖かい

◎夏涼しい

◎風通しがいい

◎明るい

◎高熱費が安い

上記のキーワードが住宅会社のデザインコンセプトの根本に当てはまるのかなと思います。

次に、住宅の種類を大きく４つのカテゴリーに簡単にわけてみました。

左から

高気密高断熱に特化したもの…高断熱派

とにかく太陽光発電+高断熱…ZEH派

昔ながらの構法・性能をまもる…伝統派

高性能かつ地域に合わせて住まいの心地よさの実現をめざす…パッシブ派

私たちは、この中の “パッシブ派”をデザインコンセプトとして、

常によりよいご提案ができるように日々取り組んでいます。

パッシブ派とは実際何を考えるのでしょうか。

次回をお楽しみに。

※温度計のつぶやき※

今回もつぶやきはありません。

外気温の記録は取れていますが、室内分が記録が取れておりませんでした。

次回から復活します。楽しみにされている方申し訳ございません。